10日 9月 2020 Fw:東北 Fan Meeting Vol.7 アイデア募集及び情報発信 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 6 #1 事務局 日比 (水曜日, 16 9月 2020 15:01) Fw:東北 Fan Meeting Vol.7 アイデア募集のテーマはこちらです。 *************************************************** あなたが地域の学生とともに起こせる防災減災/復興支援の活動は? *************************************************** #2 宇佐美 綾野 (木曜日, 17 9月 2020 20:05) 現在大学2年生なのですが、私が通っている宮城の大学では夏休みに小学生を大学に呼び様々な体験活動を行っています。 そのイベントの中で防災のブースを作ってみたいなと思いました。 #3 小林真貴子 (木曜日, 17 9月 2020 20:38) 私は大学一年生で夏休みの課題で漫画映像作品を作りました。 子供たちへの防災授業での教材で漫画映像というのは受け入れてもらいやすいのではないかと思いました。 また、人生ゲームの話ですが、ネットからもDL出来るということで、全国から参加者を募っての大会を開催したら盛り上がるのではないかと思います。さらに大会の様子をネット配信をすることで多くの人に知ってもらう機会にもなるのではないでしょうか。 このコロナの中では難しいかもしれませんが、このゲーム大会については私の弟も参加したカロムという木製のおはじきボードゲーム大会が参考になるかと思います。これの大会は福島でやっていたので、私の弟は毎年千葉から参加してました。 #4 飯田 司 (木曜日, 17 9月 2020 20:52) 高齢の方が多く、有事には弱者になりやすい地域の方たちが、コロナ禍でとくにオンラインに慣れない状況にあることに気づかされました。学生を中心とする大学が、平時にも有事にも情報の発信基地たるべきであると感じました。例)SNSが東日本大震災時の情報共有の一端を担った。一方で公的機関や報道機関の情報が錯綜した。 #5 事務局 (木曜日, 24 9月 2020 16:23) ワークショップ開催中、参加者の方々から以下のようなQAやコメント等がありました。一部紹介させていただきます。(質問についてはワークショップ中登壇者から回答があったものもありますので、ぜひ動画にてご確認ください) ****************************** ・団体メンバーは学生以外もいらっしゃるとのことですが、多くは学生と推察いたします。ならば、数年で福島を離れてしまう一方、住民の多くは住み続けていると思います。学生の入れ替わりによる問題点はありますか。またその対処法をご教示ください ・ネイチャリングキャンプを実施するにあたって どのような課題がありそれをどうやって解決もしくは緩和させましたか。 (ex 保険関係、親さんの理解と協力など) ・組織の意思決定手段は、総会や一人一票の投票などですか。それとも、役員のみで決定または、役員に重み付けのある投票などですか。 ・これまで行ってきた災害ボランティアや他大学・他地域交流を通して感じた、『主な活動地(福島・高知)と他県・他地域を比較して見出した共通点や相違点などの気づき』がありましたら教えていただきたいです。 ・福島大学でのコロナ対応について、プレゼンのなかでも少し触れていたかと思いますが、詳細なお話をいただければと思います。 ・福島大の方、最初のプレゼンに出ていました足湯+手もみボランティアは、新地町で実施したものですか?もしそうなら、新地町、特におじいちゃんおばあちゃんに非常に評判が良かったと記憶しています。(2013年の取った新地町でのアンケートでは嬉しかったボランティアのNo,1はたしかこれだったような・・・) ・高知大学の方、高知には防災に関わっている者には有名な亡所地図がありますが、活用されたことはありますか? ・http://kochidisaster.web.fc2.com/kudt.html 「ニゲロン」の持つ意味 ①津波から「ニゲル」 ②過去の災害を振り「カエル」 ③カエルは卵をたくさん産む → 防災人をたくさん作りだす。 ④防災意識を「カエル」 ⑤災害を飲みこむ。 などがあります。 ・福島大学防災ボランティアセンターホームページ https://fukudai-volunteer-center.jimdofree.com/ ・高知大学防災すけっと隊へご連絡取られたい方はこちらに記載のアドレスにお願いします。 https://www.kochi-u.ac.jp/campus/extracurricular/circle_outline/2-28bousaisukettoyai.html #6 千葉 堀 (木曜日, 24 9月 2020 20:03) 福島の学生さんが話されていた「請戸小学校」の件(小学校以外何もない地域)については、浪江町に伝えました。 たしかに今見ると一面の草原ですが、震災前の請戸地区は賑やかな港町だったことを、何らかの方法で、被災後に訪問された人に伝えるべきですし、この小学校は車いすの児童を見捨てずに約4km逃げ切った(正確には最後尾の教頭先生が溺れたが・・・)唯一の小学校ということを、訪問者に伝えて初めて「震災遺構」だ、という事になりました。 来週、首都圏から訪問される団体さんからその対応を取るようです。
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事務局 日比 (水曜日, 16 9月 2020 15:01)
Fw:東北 Fan Meeting Vol.7 アイデア募集のテーマはこちらです。
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あなたが地域の学生とともに起こせる防災減災/復興支援の活動は?
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宇佐美 綾野 (木曜日, 17 9月 2020 20:05)
現在大学2年生なのですが、私が通っている宮城の大学では夏休みに小学生を大学に呼び様々な体験活動を行っています。
そのイベントの中で防災のブースを作ってみたいなと思いました。
小林真貴子 (木曜日, 17 9月 2020 20:38)
私は大学一年生で夏休みの課題で漫画映像作品を作りました。
子供たちへの防災授業での教材で漫画映像というのは受け入れてもらいやすいのではないかと思いました。
また、人生ゲームの話ですが、ネットからもDL出来るということで、全国から参加者を募っての大会を開催したら盛り上がるのではないかと思います。さらに大会の様子をネット配信をすることで多くの人に知ってもらう機会にもなるのではないでしょうか。
このコロナの中では難しいかもしれませんが、このゲーム大会については私の弟も参加したカロムという木製のおはじきボードゲーム大会が参考になるかと思います。これの大会は福島でやっていたので、私の弟は毎年千葉から参加してました。
飯田 司 (木曜日, 17 9月 2020 20:52)
高齢の方が多く、有事には弱者になりやすい地域の方たちが、コロナ禍でとくにオンラインに慣れない状況にあることに気づかされました。学生を中心とする大学が、平時にも有事にも情報の発信基地たるべきであると感じました。例)SNSが東日本大震災時の情報共有の一端を担った。一方で公的機関や報道機関の情報が錯綜した。
事務局 (木曜日, 24 9月 2020 16:23)
ワークショップ開催中、参加者の方々から以下のようなQAやコメント等がありました。一部紹介させていただきます。(質問についてはワークショップ中登壇者から回答があったものもありますので、ぜひ動画にてご確認ください)
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・団体メンバーは学生以外もいらっしゃるとのことですが、多くは学生と推察いたします。ならば、数年で福島を離れてしまう一方、住民の多くは住み続けていると思います。学生の入れ替わりによる問題点はありますか。またその対処法をご教示ください
・ネイチャリングキャンプを実施するにあたって どのような課題がありそれをどうやって解決もしくは緩和させましたか。 (ex 保険関係、親さんの理解と協力など)
・組織の意思決定手段は、総会や一人一票の投票などですか。それとも、役員のみで決定または、役員に重み付けのある投票などですか。
・これまで行ってきた災害ボランティアや他大学・他地域交流を通して感じた、『主な活動地(福島・高知)と他県・他地域を比較して見出した共通点や相違点などの気づき』がありましたら教えていただきたいです。
・福島大学でのコロナ対応について、プレゼンのなかでも少し触れていたかと思いますが、詳細なお話をいただければと思います。
・福島大の方、最初のプレゼンに出ていました足湯+手もみボランティアは、新地町で実施したものですか?もしそうなら、新地町、特におじいちゃんおばあちゃんに非常に評判が良かったと記憶しています。(2013年の取った新地町でのアンケートでは嬉しかったボランティアのNo,1はたしかこれだったような・・・)
・高知大学の方、高知には防災に関わっている者には有名な亡所地図がありますが、活用されたことはありますか?
・http://kochidisaster.web.fc2.com/kudt.html
「ニゲロン」の持つ意味
①津波から「ニゲル」
②過去の災害を振り「カエル」
③カエルは卵をたくさん産む → 防災人をたくさん作りだす。
④防災意識を「カエル」
⑤災害を飲みこむ。
などがあります。
・福島大学防災ボランティアセンターホームページ
https://fukudai-volunteer-center.jimdofree.com/
・高知大学防災すけっと隊へご連絡取られたい方はこちらに記載のアドレスにお願いします。
https://www.kochi-u.ac.jp/campus/extracurricular/circle_outline/2-28bousaisukettoyai.html
千葉 堀 (木曜日, 24 9月 2020 20:03)
福島の学生さんが話されていた「請戸小学校」の件(小学校以外何もない地域)については、浪江町に伝えました。
たしかに今見ると一面の草原ですが、震災前の請戸地区は賑やかな港町だったことを、何らかの方法で、被災後に訪問された人に伝えるべきですし、この小学校は車いすの児童を見捨てずに約4km逃げ切った(正確には最後尾の教頭先生が溺れたが・・・)唯一の小学校ということを、訪問者に伝えて初めて「震災遺構」だ、という事になりました。
来週、首都圏から訪問される団体さんからその対応を取るようです。