14日 9月 2020 Fw:東北 Fan Meeting Vol.8 アイデア募集及び情報発信 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 6 #1 事務局 日比 (木曜日, 24 9月 2020 09:17) アイデア募集のテーマ ************************************ 災害につよい地域のつながりをつくるために起こしたいアクションは? ************************************ #2 福岡県 占部英太郎 (木曜日, 24 9月 2020 20:01) 私はSEですが、最近「社会の役に立つエンジニア」として生きていきたい、と思っています。エンジニアだけでなく、さまざまな職種の人たちはみんな、なろうと思えば「社会の役に立つxxxx」になれるでしょうし、そのためには「この社会課題を何とかせないかん!」と自分事として思える”きっかけ”が必要だなと感じています。SDGsの各目標値のモニタリングと似た考えですが、住んでいる地域にまつわる社会課題とその深刻度合い・解決度合いをデータ化し、見える化して、住民みんなで常に共有できたらいいなと思います。 #3 前田昌宏 (木曜日, 24 9月 2020 20:01) 個人的には自身も関わるネットワーク(健常者・障碍者の方が多様に交流している集まり)で少しずつ災害のことを話して実践していきたい。 #4 吉川晃司 (木曜日, 24 9月 2020 20:05) ぶどうの家の津田さんのお話を聞いて これまでの(被災前の)小規模多機能拠点の活動が、被災したことをきっかけにこれまでより広い関係者を巻き込んで、より多機能の場を目指したものになっていることが印象的でした。もともとは福祉ケアをベースとした活動であったものが、今はハードの施策にも取り組まれていて、それがボトムアップの地区計画となっていることに希望を感じます。 #5 佐藤 (木曜日, 24 9月 2020 21:09) 企業の東北復興支援を担当しています。 住まいは仙台市太白区であすと長町は生活圏です。 現在は東北の8地域と交流を通して支援活動をしていますが、岩手、宮城、福島の海岸部や中山間地域に注力しており足元の現実に改めて気づきました。 真備には昨年、浪江町の有志と弊社の系列の事業所で浪江焼きそばの振る舞いを行いました。津田さまのお話しの通り住み心地の良さそうな町でした。 企業の立場からも地域社会が健全に持続することが企業存続の要件であると常々考えています。今日のセミナーはそういう意味でも大変参考になりました。 #6 事務局 (金曜日, 15 1月 2021 10:26) ワークショップ開催中、チャットでの参加者からのコメント等をこちらでシェアさせていただきます。 ーーー 参加者からのコメント(一部) ・つながりを選択できることが不可欠、多様な団体が関わることで多様な居場所・多様なつながりが生まれ、そこから住民が自分で選べることが大事、というのはとても共感できました。 整備され一元化されていることがベストではないんですね。 ・職場のコミュニケーションが今後も減っていく中で、高齢者や社会的な弱者、困窮者だけではなく、働く世代やその子どもたちにとっても、地域のコミュニティに期待される役割は大きくなりますね。ボランティアに参加すると、こちらが得るもののほうが大きかったりします。こういったことが将来的には、災害時の地域のコミュニケーションにもポジティブにつながっていけばいいなと思います。 ・地域内にも目を向けつつも、外部とのつながり・ネットワークを蓄積し活用することが地域運営の役割というのはとても共感します。
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事務局 日比 (木曜日, 24 9月 2020 09:17)
アイデア募集のテーマ
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災害につよい地域のつながりをつくるために起こしたいアクションは?
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福岡県 占部英太郎 (木曜日, 24 9月 2020 20:01)
私はSEですが、最近「社会の役に立つエンジニア」として生きていきたい、と思っています。エンジニアだけでなく、さまざまな職種の人たちはみんな、なろうと思えば「社会の役に立つxxxx」になれるでしょうし、そのためには「この社会課題を何とかせないかん!」と自分事として思える”きっかけ”が必要だなと感じています。SDGsの各目標値のモニタリングと似た考えですが、住んでいる地域にまつわる社会課題とその深刻度合い・解決度合いをデータ化し、見える化して、住民みんなで常に共有できたらいいなと思います。
前田昌宏 (木曜日, 24 9月 2020 20:01)
個人的には自身も関わるネットワーク(健常者・障碍者の方が多様に交流している集まり)で少しずつ災害のことを話して実践していきたい。
吉川晃司 (木曜日, 24 9月 2020 20:05)
ぶどうの家の津田さんのお話を聞いて
これまでの(被災前の)小規模多機能拠点の活動が、被災したことをきっかけにこれまでより広い関係者を巻き込んで、より多機能の場を目指したものになっていることが印象的でした。もともとは福祉ケアをベースとした活動であったものが、今はハードの施策にも取り組まれていて、それがボトムアップの地区計画となっていることに希望を感じます。
佐藤 (木曜日, 24 9月 2020 21:09)
企業の東北復興支援を担当しています。
住まいは仙台市太白区であすと長町は生活圏です。
現在は東北の8地域と交流を通して支援活動をしていますが、岩手、宮城、福島の海岸部や中山間地域に注力しており足元の現実に改めて気づきました。
真備には昨年、浪江町の有志と弊社の系列の事業所で浪江焼きそばの振る舞いを行いました。津田さまのお話しの通り住み心地の良さそうな町でした。
企業の立場からも地域社会が健全に持続することが企業存続の要件であると常々考えています。今日のセミナーはそういう意味でも大変参考になりました。
事務局 (金曜日, 15 1月 2021 10:26)
ワークショップ開催中、チャットでの参加者からのコメント等をこちらでシェアさせていただきます。
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参加者からのコメント(一部)
・つながりを選択できることが不可欠、多様な団体が関わることで多様な居場所・多様なつながりが生まれ、そこから住民が自分で選べることが大事、というのはとても共感できました。
整備され一元化されていることがベストではないんですね。
・職場のコミュニケーションが今後も減っていく中で、高齢者や社会的な弱者、困窮者だけではなく、働く世代やその子どもたちにとっても、地域のコミュニティに期待される役割は大きくなりますね。ボランティアに参加すると、こちらが得るもののほうが大きかったりします。こういったことが将来的には、災害時の地域のコミュニケーションにもポジティブにつながっていけばいいなと思います。
・地域内にも目を向けつつも、外部とのつながり・ネットワークを蓄積し活用することが地域運営の役割というのはとても共感します。