震災を機に減少した東松島の観光客も約8割まで回復してきています※1 。これまでも東松島を訪れていた人に戻ってきてもらい、今まで東松島を訪れたことがなかった人にも遊びに来てもらうために、鳴瀬牡蠣を中心とした観光商品づくり、ツアー・名所づくりのアイデアを市民・企業・NPO等が一緒に考え、想いを形にするためのプランを描くイベントを開催します。
東松島観光の魅力、一緒に商品・ツアーづくりができる仲間、利用できる支援制度等の情報をヒントに、アイデアとプランを練り上げ、「観光でにぎわう新しい東松島のまちづくりの設計書」を作ります。
東松島の魅力・鳴瀬牡蠣の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい方、アイデアを実行に移す機会を求めている方におすすめのイベントです。ぜひお越しください。
※1 出典:東松島市平成30年度第12回定例記者会見資料(http://www.city.higashimatsushima.miyagi.jp/index.cfm/16,14545,c,html/14545/20190409-181018.pdf)
★ 満員御礼・申込締切 ★
【日時】2020年1月24日(金)15:30~18:10
【場所】 矢本西市民センター(宮城県東松島市小松向田198-1)
【最寄り駅】仙石線 矢本駅 徒歩約11分
【参加費】無料
【主催】復興庁
【定員】30名 程度
【参加対象者】
●東松島市の観光産業に関心のある市民・民間団体
特に以下のような方におすすめ!
・牡蠣を使った商品開発や観光ツアーの企画に興味のある方
・東松島の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい方
★ 満員御礼・申込締切 ★
プログラム(予定)
15:30 開会の挨拶/趣旨説明
15:45 アイスブレイク
15:50 インプットトーク
テーマ1:東松島の観光を取り巻く市場
(観光トレンド、利用できる制度、テクノロジー)
テーマ2:東松島の観光の強み・鳴瀬牡蠣の強み
テーマ3:SDGsの概要および東松島市の取組紹介
16:05 ワークショップ(前半)
テーマ:東松島の鳴瀬牡蠣を用いた観光施策
テーブルテーマ1:商品づくり
テーブルテーマ2:観光名所・ツアーづくり
※各テーブルではどちらかのテーマについて議論
16:50 休憩
17:00 中間発表/ワークショップ(後半)
17:40 アウトプットシェア
18:10 閉会の挨拶・アンケート記入(~18:30)