[vol.1]東北に「日本一起業しやすいまち」をつくる - 仙台に生まれる起業家育成のエコシステム

復興から立ち上がった社会課題解決への様々な挑戦を、東北全域を対象に起業支援として支える仙台市の取り組みから、復興創生のアクションの一環として、起業による社会課題解決について理解を深め、そのさらなる活性化について考えます。

イベント詳細

震災を機に、地域が抱える課題が、顕在化・深刻化している東北では、社会課題に向き合い、起業される方が増えてきました。被災地域の中で最大の都市、仙台市は、そうした人々に向けた起業支援を、東北全域を対象として活発に行っています。コミュニティ形成、高齢化等の社会課題解決に向けて様々な取組が進められる中、特に注力しているのが、東北地方からの「若者の流出」問題です。「日本一起業しやすいまち」として、起業家を育て、ベンチャー支援の取組を行うことで、東北での多様な働き方の創出や、目指すべきロールモデルを提示し、一度東北を離れた若者が帰ってきたくなる環境づくりを行っています。仙台市のこうした取組は、先鋭化する社会課題の解決に挑む社会起業人材を、東北各地から輩出し続けるエコシステムづくりにまで発展しつつあります。
単なる復旧ではなく、復興のプロセスを通じて、社会をも変えていく。仙台市の取組から、復興創生のアクションの一環として、起業による社会課題解決について理解を深め、そのさらなる活性化について考えます。

【ご参加ありがとうございました】


開催日時/場所

【日時】2019年6月6日(木)19:00~21:00(18:30開場)
【場所】スマートニュース(東京都渋谷区神宮前6丁目25−16 いちご神宮前ビル 2F)
【参加費】無料


タイムテーブル / 登壇者

※写真はイメージです

■ プログラム(予定)
19:00-19:05 開会メッセージ/趣旨説明
19:05-19:30 インプットトーク(仙台市産業振興課 白川裕也) 
「1,000年に一度の変化に飛び込み、世界に挑戦する起業家を(仮)」
19:30-19:50 インプットトーク(株式会社プレイノベーション代表取締役 菅家元志) 
「起業から課題解決を目指す―仙台での経験から得たもの(仮)」
19:50-20:20 テーブルダイアログ「東北の社会起業を活性化させるには?」
テーマ1:立ち上がる人を増やす、集める
テーマ2:立ち上がる人を支える、応援する
20:20-20:30 発表タイム
20:30-20:35 登壇者コメント 
20:35-20:40 Fw:東北活動紹介
20:40-20:45 閉会メッセージ/集合写真撮影
20:45-21:00 交流タイム

■登壇者
〇白川裕也氏(仙台市役所経済局産業政策部産業振興課 起業支援担当主任)
秋田県大館市生まれ。東北大学卒。東北の経済を活性化させるような仕事がしたいという思いで仙台市役所へ入庁。若林区保健福祉センターにて知的・精神障害者の支援業務を担当。震災後は日本貿易振興機構(JETRO)対日投資部にて外資系企業の日本法人設立サポート業務、経済局産業政策部にて企業誘致、民間投資促進特区(復興特区)制度企画・運営、産学連携支援、中小企業金融支援、国家戦略特区制度企画・運営などを担当。
2013年から「日本一起業しやすいまち」の実現のため、仙台市起業支援センター“アシ☆スタ”の立ち上げ、東北全域を対象とした国内初の広域アクセラレーションプログラムの実施など起業支援施策の企画・運営を担当。
県域、市域を越えて起業家を産み育て、東北各地にその連鎖を広げ、大きなエコシステムを共創するために活動している。

〇菅家元志氏(株式会社プレイノベーション代表取締役)
1987年福島県郡山市生まれ。慶應大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程を修了した年の2013年に故郷・郡山市で株式会社プレイノベーションを創業。教育・医療・福祉・交通・建設等の多岐に渡る分野で、ITを活用した新規事業開発や、IoT・AI・クラウド導入支援を手掛けている。ビジネス以外でもNPO法人の役員や行政の審議会委員、商工会議所のグランドデザインメンバーなどとして地域づくりにも深く関わる。2017年に仙台市が主催する、東北6県の起業家の集中支援プログラム「東北アクセラレーター2017」に参加し、遊びを通じて子どもたちの食習慣を変えるカードゲーム「食育モンスター」で東北アクセラレーター2017ドイツ賞を受賞。