[Vol.9] 南三陸ホテル観洋「語り部バス」から考える震災の伝承 -震災から8年、震災の風化をどのように防ぐか -

イベント詳細

東日本大震災から8年、被災地の復興が進み沿岸部においても道路や宅地などが新しく建設されて景観も少しずつ変化していますが、現在現地で活動されている方々が直面している問題として「震災の風化」があります。

 今回お招きする南三陸ホテル観洋は、「高野会館」という震災伝承施設※1を保存するとともに、「震災を風化させないための語り部バス」を運行しています。「語り部バス」は震災を風化させず、自然災害の脅威と防災の教訓を語り継ぐという想いで、2011年夏にスタートしました。より多くの人に知ってもらうために、参加者が1名でも毎日欠かさずに8年間実施し続け、これまで約35万人(2018年12月現在)の方が「語り部バス」を通して震災の経験に触れています。

 震災の伝承、防災学習、交流人口増大といった価値を地域に対して提供する一方で、復興が進み、街並みが整ってきた被災後では、景観が日々様変わり続けており、そのような変化の中で震災当時の様子や復興の今をどのようにリアリティを持って伝えるか、日々試行錯誤している現状があります。Fw:東北 Fan Meeting Vol.9は、南三陸ホテル観洋の「語り部バス」をテーマに、震災の風化と経験の伝承の未来について考えます。

※1 2019年に「震災伝承施設」登録制度が設けられ、3月には計192件が震災伝承施設として認定されました。加えて、震災時の経験や防災知識を伝えるために、被災した方々が「語り部」として震災遺構や被災各地を案内する取り組みが被災地各地で実施されています。


開催日時/場所

【日時】2019年9月5日(木)19:00~21:00(18:30開場)

【場所】フジクラ イノベーションハブ [BRIDGE] 

(東京都江東区木場1-1-1 フジクラ東京R&Dセンター7階 )

【参加費】無料

 

~満員御礼~

参加申込を締め切らせていただきました

お申し込みありがとうございます

 

[こんな方におすすめ!]

・震災経験を伝える「語り部」に興味のある方

・地域資源の活用した新事業創出に興味のある方

・地域資源の観光資源化に興味のある方

・東北との新しいかかわり方に関心のある方

・その他、本イベントに関心のある方  など


タイムテーブル / 登壇者

※写真はイメージです

■ プログラム(予定)

19:00-19:05 開会メッセージ/趣旨説明

19:05-19:30 インプットトーク(株式会社阿部長商店 南三陸ホテル観洋 伊藤 俊氏)

       「8年続けた語り部バスから見えてきた未来」

19:30-20:15 テーブルダイアログ

       「震災の伝承・語り部の未来を考える(仮)」

20:15-20:25 登壇者コメント

20:25-20:35 Fw:東北活動紹介

20:35-20:45 閉会メッセージ/集合写真撮影

20:45-21:00 交流タイム