[vol.14]東北から未来の可能性を拡げる3つのプロジェクト〜語り部バス・持続可能なまちづくり・地方での大学生の活躍〜

イベント詳細

 東北被災地での復興を契機に、地域振興・観光誘致・コミュニティ形成など、地域の未来を創ることを目指した様々な取組が行われています。このような取組を推進する上では、地域の既存の人のつながり・資源はもちろん、地域外からも新しい人や資源を招き入れ、想いを共有しながら関係性を作り、プロジェクトとして形にしていくことが求められます。

 本イベントでは、宮城県本吉郡南三陸町と岩手県陸前高田市で、地域の未来を創るプロジェクトを推進する3人のゲストファシリテーターをお招きし、それぞれの活動についてお話を伺います。また、3人から投げかけられるプロジェクトを進化させるための「問い」について、参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

 

■ テーマ1

「震災を風化させないための語り部バスが次の10年も走り続けるために必要なことは?」 

 

[ゲストファシリテーター]

伊藤 俊氏(株式会社阿部長商店 南三陸ホテル観洋 第一営業次長/防災士)

 

[概要]

あらゆる災害は時間の経過とともに風化だけでなく無かったことになっていきます。過去の経験を伝え、生かしていくために大事なことを伝えたい。まずはきっかけを作るために一人でも多くの方に現地に足を運んでいただき語り部バスに乗って、見て、聞いて、感じてほしいと思っています。今までの10年も前を向いて日々伝承活動を続けてきましたが、次の10年という転換期を今迎えようとしている中で、次へ向けての宿題をたくさん提案する機会になればと思います。

 

[このテーマを一緒に考えたい人]

- 日ごろ防災・減災活動に関わっていたり、関心があったりする方

 

■ テーマ2

「地域の資源を活かした持続可能なまちづくりはどのように生まれ、活かされていくべきか?」

 

[ゲストファシリテーター]

水口 拓未氏(非営利活動法人SET 事務局スタッフ)

 

[概要] 

私たちが拠点にしている岩手県陸前高田市広田町は、人口約3000人の漁師町です。人口減少に伴い、一次産業の衰退や伝統文化の継承など多くの課題を抱えています。しかし、町の中では、地域のおばあちゃんたちが週2回営む産直や無駄のない古き良き生活が見られます。限られた資源の中で、今後も続いていく町となるためにはどうすれば良いだろう。これまでの実践事例や外部での取組を踏まえ、持続可能なまちづくりが生まれる要素を一緒に考え、今後の取り組みに活かしていきたいと思います。

 

[このテーマを一緒に考えたい人]

 持続可能性に興味がある方

-   まちづくりに携わっている方

-    地方創生に興味がある方

 

■ テーマ3

「大学生が地方で活躍するためには?」

 

[ゲストファシリテーター]

石渡 博之氏(非営利活動法人SET Change Maker Program 事業部長)

 

[概要] 

私たち特定非営利活動法人SETは、東日本大震災から活動を始めました。これまでに700名以上の大学生がまちづくりを目的に広田町に訪れ、30名以上の移住者を生み出してきました(定住している方は8割以上)。コロナ禍によりオンライン授業が多くなったことで、地方で大学の授業を受け、まちづくりの活動に関わる大学生も生まれています。一方で、コロナが収束すると再び都会のキャンパスに通う生活に戻り、地方と関わる機会が少なくなるのではないだろうか。引き続き、大学生が地方と関わり、町が活性化するためのアイデアについて、一緒に考えたいと思います。

 

[このテーマを一緒に考えたい人]

大学生、大学生の教育に関わっている方

-  地方に在住の方

- オンライン授業の在り方に興味がある人


開催日時

【主催】復興庁

【関連地域】岩手県陸前高田市、宮城県本吉郡南三陸町

【日時】令和2年12月8日(火) 19:00-21:00

【会場】オンライン開催

  ※インターネット会議サービス「Zoomミーティング」

   に接続

  ※ 接続先は、お申込みいただいた後、個別にご送付いた

        します。

【定員】50名

【参加対象者】

テーマ1:

・日ごろ防災・減災活動に関わりのある方、関心がある方

テーマ2:

・持続可能性に興味がある方

・まちづくりに携わっている方

・地方創生に興味がある方

テーマ3:

・大学生、大学生の教育に関わっている方

・地方に在住の方

・オンライン授業の在り方に興味がある人

共通:

・その他、本イベントに関心のある方  等

* インターネット会議サービス「Zoomミーティング」に

  接続

* 接続先は、お申込みいただいた後、個別にご送付いたし

    ます。

  開催前々日までに申し込まれた方で、事務局から開催前

    日までに接続先情報が届かない方は、登録いただいたメ

    ールアドレスの入力が誤っている等の可能性があります

     ので、事務局

  <fwtohoku-fm@nes.jp.nec.com>までお問い合わせ

    ください。

* 申し込みは開催当日の12:00までで締め切りますので、

  ご注意ください。

※Youtubeにリンクします



タイムライン

18:30-19:00 開場(参加者接続)

19:00-19:10 開会/趣旨説明

19:10-19:20 アイスブレイクのペア対話

19:20-20:00 ゲストファシリテーター3人からのインスピレーショントーク

 

20:00-20:25 3つのブレイクアウトルームに分かれての対話①

 テーマ1:「震災を風化させないための語り部バスが次の10年も走り続けるために必要なことは?」    

 テーマ2:「地域の資源を活かした持続可能なまちづくりはどのように生まれ、活かされていくべきか?」

 テーマ3:「大学生が地方で活躍するためには?」

 

20:25-20:50 3つのブレイクアウトルームに分かれての対話②

 テーマ1:「震災を風化させないための語り部バスが次の10年も走り続けるために必要なことは?」

 テーマ2:「地域の資源を活かした持続可能なまちづくりはどのように生まれ、活かされていくべきか?」

 テーマ3:「大学生が地方で活躍するためには?」

 

20:50-21:00 ブレイクアウトルームでの対話の振り返り/閉会


登壇者プロフィール

■テーマ1:「震災を風化させないための語り部バスが次の10年も走り続けるために必要なことは?」

 登壇者:伊藤 俊氏(株式会社阿部長商店 南三陸ホテル観洋 第一営業次長 企画課長兼務/防災士)

 

■テーマ2:「地域の資源を活かした持続可能なまちづくりはどのように生まれ、活かされていくべきか?」

 登壇者:水口 拓未氏(特定非営利活動法人SET 事務局スタッフ)

 

■テーマ3:「大学生が地方で活躍するためには?」

 登壇者:石渡 博之氏(特定非営利活動法人SET Change Maker Program事業部長)

 



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12月8日開催 オンラインイベントのチラシPDFです
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