地域内外の多様な人と資源を活かす場づくり研修2020〜未来の可能性を拡げるプロジェクトの作り方(復興庁 ファシリテーター育成研修)

■オンライン研修概要

東北被災地での復興を契機とした、地域振興・観光誘致・コミュニティ形成等、地域の未来を創ることを目指した取組を推進する上では、地域の既存の人のつながり・資源はもちろん、地域外からも新しい人や資源を招き入れ、プロジェクトとして形にしていくことが求められます。一方で、「やりたいことや想いはあるものの、どのように始めればいいのかわからない」「関わる人たちが多様なので、目的を共有し、協力関係を築くのが難しい」などの困りごとがよく挙がります。

そのため、本研修では、地域内外の多様な人と資源を活かしたプロジェクトを立ち上げ進めていくにあたり、効果的な場づくりの方法を実践しながら学びます。また、東北各地でこのような活動に取り組む、NPO・自治体・企業・大学等の多様な人々が共に学ぶことにより、地域を超えて課題や学びを共有するネットワークを構築することをねらいとします。

なお、今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインで研修を実施します。

■参加対象者・参加条件

以下の全ての条件を満たす方。

 ● 被災地の地域づくりに取り組む20~40代(NPO・自治体・企業・大学・地域おこし協力隊等)、その他団体や地域のリーダーとなり得る適性が高く認められる方及び受講による波及効果が高く見込まれる方

 ● 上記のスケジュールでDay1、Day2及びDay3全てに参加いただける方

 ● Day1、Day2及びDay3の研修中、安定したインターネット接続環境及びZoom環境に接続可能なPCを有する方

 ● Day2~Day3の期間に各地域でファシリテーションを実践できる方

 

 

※ 申込者多数の場合には、事務局にて選定させていただきますので、あらかじめご了承ください。

 

※ スマートフォンの併用は可能であるが、スマートフォンのみでの参加は不可

※ Zoom環境等研修で用いる予定の環境・ツールの利用で不安を感じる方はDay1開催までに事務局とともにテスト利用してみる等サポートさせていただきます。

 

[参加定員] 10名程度

[参加費用] 無料 

[応募締切] 令和2年7月22日(木)

[主催] 復興庁

 

【参加申込を締め切りました】


■開催日時/場所

Day1:令和2年8月3日(月)10時から17時/オンライン

Day2:令和2年8月4日(火)10時から17時/オンライン

Day3:令和2年10月19日(月)13時から17時/オンライン

Day4:令和2年11月中(日程/場所未定) 

 

※Day1、Day2及びDay3は開催30分前から接続テストを行います。

※Day4は希望者のみ。開催日時・場所は別途調整

■スケジュール(予定)

【Day1】

10:00-12:00 フューチャーセッション概論 フューチャーセッションの概念とプロセスを理解する

12:00-13:00 昼休憩

13:00-15:30 フューチャーセッション体験 対話の方法論の目的、プロセス、ファシリテーションのあり方を理解する

15:30-17:00 ファシリテーション実践準備 参加者各自の持つテーマに基づき、30分間のセッションを設計する

 

【Day2】

10:00-16:00 ファシリテーション実践 ※途中昼休憩1時間 

 全員が30分間のセッションをファシリテーションすることで、場の運営方法とファシリテーターのあり方を体験的に理解する

16:00-17:00 ファシリテーション実践の振り返りと各地域での実践に向けた準備

 ファシリテーション実践を振り返り、Day3までに各地域での実践内容を計画する

 

【Day3】

13:00-15:30 各地域での実践の共有と振り返り

15:30-17:00 ネクストチャレンジの設定

 

【Day4】(例:Fw:東北 Fan Meeting 19:00-21:00 開催の場合)

18:45-19:00 事前打ち合わせ(研修参加者のみ)

19:00-19:15 Fw:東北 Fan Meeting オープニング

19:15-19:45 インスピレーショントーク 研修生からの取組内容と問いの共有

19:45-20:45 ワークショップ参加者とのセッション

20:45-21:00 Fw:東北 Fan Meetingクロージング

21:00-21:15 振り返り(研修参加者のみ)

 

 

※スケジュールは予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

※Day1及びDay2では、講師のファシリテーションを体験後、参加者全員がファシリテーションを実践します。

※参加者は各地域に戻り、Day1及びDay2で学んだことを活かしてファシリテーションの実践を行い、Day3ではその結果を持ち帰って振り返りを行います。

※希望者(特に、プロジェクトに地域外の人を招き入れたい方)は、Day4にて、Fw:東北 Fan Meetingの枠組みでワークショップを実践(オープンな場での成果発表の会)します。

 

※フューチャーセッションとは

未来のステークホルダーを招き入れ、創造的な対話を通して、未来に向けての「新たな関係性」と「新たなアイデア」を生み出し、ステークホルダー同士が「協力して行動できる」状況を生み出すための場です



■研修講師

○ 芝池 玲奈  株式会社フューチャーセッションズ セッション・プロデューサー

慶應義塾大学総合政策学部卒業。学生時代から開発教育ワークショップの企画やファシリテーションに取り組み、卒業後は大手研修会社にて講師を勤める。平成25年6月より、新しい未来を創っていくために、株式会社フューチャーセッションズに参画。セクター横断のイノベーションプロジェクトや、組織内ファシリテーターの育成を通じた組織開発・変容プロジェクトを、企業や自治体などで多く手がけている。つくりたい未来は、私たち一人ひとりの「自分ごと」が引き出され、表現され、実現され、響きあう世界。

 

 

〇 最上 元樹  株式会社フューチャーセッションズ イノベーション プロデューサー  / 青森県藤崎町 地域共創アドバイザー

2015年グロービス経営大学院大学経営研究科経営専攻修了(MBA)。 2002年に文房具事務用品メーカーのエーワン株式会社に入社後、営業、製品開発を経験。2010年から3M Japan Group 文具・オフィス事業部のマーケティングにて、事業戦略やマーケティング戦略立案を主導したのち、2016年1月フューチャーセッションズに入社。 市民・企業・行政といったセクターを越えた場づくりを活かして、大手企業の新市場領域や新技術領域、実証実験のプロデュースを中心に、市民協働における地域の事業づくりや、共創ファシリテーションの講師などを行い、現在に至る。



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